ゆる~く、カメラとITと

ガチにやらない、がモットーです

深度合成してみましたよ♪

小田原フラワーガーデンで撮った写真をOlympus Workspaceで深度合成してみました!!(^o^)/
フォーカスブラケットで撮れた絵の具合によってはうまく合成してくれないのもあったのですが、それは仕方ない(-_-;)

左側が深度合成写真で、右側は普通の写真です。

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奥の花の輪郭や、茎、茎にいるアリもはっきり写っていますね。

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全体的に輪郭、後ろの葉っぱや枝もはっきりと。

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左上の先端からフォーカスのあった写真に。

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全体的に輪郭がはっきりとし、めしべの毛まで見えます。

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これはあまり違いがわかりませんが、凹凸が際立った感じです。

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ボケてた手前の花びらもフォーカスの合った写真に。

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手前の蕾もはっきりしました。花びらの輪郭、ディテールもくっきりと。

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こちらも花びらの輪郭、ディテールがはっきりしました。

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画面上部の花もくっきりし、ボケていたアリもちゃんと見えます。

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右側のボケていた花もくっきりと。

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花びらのディテールがより鮮明に。 屋外で撮ったフォーカスブラケット写真のほとんどは、風のせいでブレ過ぎてまともに合成できませんでした(T_T)

いや、これ、楽しいですね(≧▽≦) 合成処理から絵が出てくるまでの時間が、なんだかワクワクします。 出てきた絵にハッとすることもしばしば(;゚∀゚)=3 深度合成って、フォーカスの合った個所、すなわち良いとこ取りで写真を作ってくれてるわけですから、作品や機材がレベルアップした錯覚に陥りますね(;゚∀゚)=3 これはしばらくハマりそうな予感(≧▽≦)

ただし、これはE-PL9固有か知りませんが、フォーカスブラケット撮影では電子シャッターのみのようで、撮っている瞬間はシャッター音が無音です。 なので、写真撮ってるよ!感が薄いのはデメリットかも(-_-;) 撮る行為を楽しむか・・撮った後の加工を楽しむか・・なんか、瞬時に通常撮影とフォーカスブラケット撮影を切り替えられたら便利なんですけどね。