ズームレンズで鳥撮り in 相模川
1月7日に2度目の緊急事態宣言が発令され、2月2日に延長決定・・変異種ウイルスも出てきて既に国内に入ってきていますし、まだまだ続きそうな雰囲気ですねぇ(-_-;
写真撮影に行くのも控えていたんですが、せっかく買ったM.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 IIが全然試せちゃいねぇ・・そして今日は日中かなり暖かくなるとかだし、人と接触しない場所で撮影に行こう!と思いまして、相模川まで散歩がてらの撮影をしに行きました。 相模川は鳥とか結構いますので、望遠レンズのお試しには良いかなと。
厚木のあゆみ橋の河川敷には駐車場もあり、バーベキューしているグループが多数訪れるスポットなのですが、このコロナ禍の影響か、普段よりは人が全然少なかったです。 駐車場に車を停めて、散策開始~♪ 機材はOlympus E-M1 Mark IIに、M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 IIで。 撮った写真はトリミングしたものです。
最初に出会ったのは、ヒバリでした。
鳥は警戒心が強いのですぐ逃げて行ってしまいますし、600㎜相当まで望遠できるといいですね♪ ですが、ここにアップしているのはその中でまともに撮れたものだけで、今回連射使いまくって撮っていたんですが、フォーカスが微妙でピンボケな写真だらけでしたよ(>_<) 。 鳥撮りは難しいですねぇ・・腕の無さを実感します(T_T)
飛んでいるアオサギ。 ピント合わせられんっちゅうの(-_-;
こちらはダイサギ。 アオサギより遠くに飛んでいたやつですが、これはまぁまぁ。
泳いでいたオオバン。
川向かいに丸くなって休んでいたカモ。
オレンジ色のニクい奴「夕刊フジ」(笑 古い人しかわからない)・・ではなく、ジョウビタキというそうです(by Google Lens)。 愛らしいですね(´∀`*)・・オスですけど(笑)
真冬なのに飛んでいたキタテハ。 今日は気温が16℃まで上がったようで、春と勘違いしたんかな? どうもこの蝶は越冬できるらしいですね。
川を泳ぐカモ。 ピント合えば結構しっかり写るんですが、なかなかうまくいかないですね。 さすがにこのレベルのズームだと三脚とか使った方がいいかもしれないなぁ。
おなじみのスズメちゃん。
ハクセキレイが水辺を歩いていました。 ハクセキレイは近所のコンビニにも出没するんですが、歩き方が可愛いんですよね(´∀`*)
こちらはキセキレイ。 だいぶ遠くにいたし小さい鳥でしたので等倍にしてもこのくらい。 キセキレイは今まで見た記憶が無いなぁ。
これはイソヒヨドリのメスらしいです。 オスは青地にオレンジの腹という、派手な色をしているみたいですね~。 鳥の世界ではオスの方が派手なのが定石のようで。
こちらは先ほど出てきた夕刊フジ・・じゃなくてジョウビタキのメスのようです。 こちらも定石どおり、メスは地味。 うん、同じ鳥には見えない。
ムクドリです。 よく街路樹に大群で襲来するやつですね。 でもじっくり見たことなかったかも。
これ何だ?と思った、おそらく初見の鳥で、タシギというらしいです。 キウイの類かと思っちゃいましたよ(^-^;
ん~、2月初旬だというのに、もう梅の花が咲いてました・・今年の冬は寒いんだか暖かいんだかよくわかりませんね。 今日は16℃、4月上~中旬の気候らしいです。
こんな感じで撮ってましたが、E-M1 Mark IIの連射とか使いまくっていたら1800枚近く撮っていました(;゚Д゚) まともに撮れているのを探すのが大変・・・でも連射してなかったらまともなのがもっと減っていたかもしれないし、仕方ないかなぁ。
今回75-300mm初の屋外お試し撮影でしたが、やはり600mm相当は今までの300mm相当のやつより断然良いですね! 300mm相当だと「もうちょっと寄りたい!」と思うこともあったんですけど、これだとほぼストレス感じませんでした。 まぁ、ピント厳しかったり難易度高くなってるところで自分の腕の無さにストレスは感じましたが(笑) 練習あるのみっすねぇ~・・・