カメラとの出会い(その1)
デジカメの使用自体は実のところかなり初期の段階から触っていました。1995年にカシオのQV-10が発売されてデジカメがブームになってきたころ、初めて手に入れたのはエプソンのCP-100というデジタルカメラを手に入れました。当時のデジカメの中では安価で5万くらいでした。今となっては35万画素(640x480px)、液晶なしのデジカメに5万払っていたなんて信じられませんが。
それからは覚えている限り、SANYOのDSC-X100(動画が当時凄かったが、電池持ち酷い)、SHARPのインターネットビューカムVN-EZ5(長時間動画撮れたが画質が・・)、SANYOのXACTY DMX-C40(動画も凄かったけど、なんか知らないけどすごく綺麗な写真も撮れた)、オリンパスのC3100ZOOM(画質に感動した)、Nikon Coolpix S10(最後のスイバル機で画質も良かったけどオートフォーカス遅かった)、オリンパスのSH-50(コンパクトな24倍ズーム!拡大すると残念な画質))などを渡り歩いてきました。一眼レフは一度もありませんでした。
で、離れて暮らす娘が高校で写真部に入ったようで、写真を一緒に撮りに行こう!ってなりまして、一眼レフ使っている娘とコンデジで撮りに行ってもなあ・・となって、ちょっといいカメラを買おうと思った次第です。
ですが私、正直でっかいカメラぶら下げて歩くのになんだか抵抗がありまして、ガチのカメオタ(失礼)風に思われるのも嫌だったんですよね~。なので選択肢としては、
- 小さい
- オシャレ感あるデザイン
- それなりに高画質
- お値段控えめ(10万未満)
そんな感じでショップへ見に行ってきました~。
続きは次回で。